銀歯以外の選択肢について
2020年12月21日審美歯科
一般的に奥歯の虫歯治療では銀歯を入れることが多いです。それは、耐久性や硬さ、噛みごごちや形がぴったりくる、などなど、いろいろな理由があります。
しかし、実は銀歯ではなく白いを歯を入れることが可能な場合が結構あります。

保険治療内ではプラスチック製が基本になります。保険外の治療を行う場合はセラミック製になります。
プラスチック製は見た目は悪くないですが、銀歯よりも柔らかいので、耐久性が劣ります。噛みごごちや形も銀歯の方がいいです。保険治療内ですので、安価(1500円〜10000円くらいが目安)です。
セラミック製は耐久性も噛みごごちも良く、見た目も自然で審美的です。自分の歯とほとんど見分けがつきませんし、ご希望の色どおりにすることができます。保険外ですので、高価(42000円〜120000円が目安)です。
虫歯治療には選択肢がありますので、担当医と相談の上、選んでもらうことが、基本となります。長期にわたり、お口の中で機能するものなので、しっかり納得された上で、治療を受けていただけたらと思います。
ご相談は、くすやま歯科クリニックへどうぞ!
ご予約/ご相談は、
お電話で!
おすすめ記事一覧
-
2020年11月20日 審美歯科
保険治療でも白い歯
銀歯よりも白い歯がいいな、でも、もう少し安い方法はないのかな… ...
-
2019年10月25日 審美歯科
審美歯科について
一般的に日本の歯科治療は保健診療で行われており、虫歯などの歯を ...
-